少しずつ

『青き』のプロットが形になってきてよかったです。

ただし、一部はてしなく空気なキャラが…（汗）

今年中になんとか連載再開できれば良いなぁと思います。

御無沙汰してます

気が付けば30000カウントを迎えておりました。

最近はとんと更新できていないにも関わらず足を運んで下さっていた皆様には、
足を向けて眠れない思いで一杯です。

今回コメント下さったarai様、
2部終了からもう一年以上も本編更新していなかった『青き～』を
楽しみにして下さっているということで、本当にありがとうございます。

個人的に、一度不特定多数向けに公開した文章は、
どれだけ時間がかかっても、どんな形になっても、とにかく完結させる、というのが
物書きとして最低限の責務だと思っていますので、
『青き～』も必ず続きを書く予定でおります。

なんとか話を進めるべく頑張っておりますので、
今しばらくお待ち頂ければ幸いです。

それでは、極めて亀更新の当サイトですが、これからもよろしくお願い致します。

Ｔｅｘｔ更新しました

『今日も平和を守ります』　故郷は今日も平和です　を更新しました。



以前みみずく様よりリクエスト頂いていた、「ねず公星の日常」がようやっと完成しました。

本編でなく番外編的扱いなので、サブタイトルもちょっと雰囲気変えてみたり。

アンタッチャブルな領域とも言える（笑）かの惑星をどうやって描くか、悩んだ結果あんな感じになりました。

当初予定よりだいぶ文字数が増えたんですが、なんだか蓋を開けてみれば、メインテーマである「ねず公星の日常」に関する部分が少ないような・・・（汗）



で、以下ちょっとネタバレなんですが。





結局のところ、ねず公星がどんなところかと訊かれたら、一言で「平和な星」であると。

文明とか科学技術とか、そういうものが地球よりも進んだ星なので、自分たちが本気で傷つけ合ったらどんなころになるのかを、ねず公星の住民たちはよくわかっている訳です。

だから、マフィアといえども、あまり直接的に攻撃しようとしない。

もっとも、状況次第ではそれこそ血で血を洗うような争いを繰り広げることもあるんでしょうが・・・それも滅多にないことなのです。

ミック・Ｅ・モーセとの戦闘がひのきの棒によるスポーツチャンバラなのは彼の性格によるものだけでなくて、こういったねず公星の文化が大きく関係している訳です。



途中ちょっとシリアス路線に入りかけたのを引き戻すのに苦労しました。

その影響で、今回いつもより山田太郎が格好良く仕上がっております。

格好良く仕上がってる・・・はず。うん。





本話に関しては、せっかくリクエスト頂いたのでみみずく様へ捧げものとしたいと思います。

お気に召しましたら、ご自由にお持ち帰り下さいませ。

Ｔｅｘｔ更新しました

『青き国の奏でる旋律』　閑話　初々しい恋人達への5つのお題：触れるだけのキス　をアップしました。





なんとか6月中にお題完成させることができました…！

ラスト1作、ものすごい短い＆恋人感少なめな仕上がりですが、
個人的には結構気に入っていたりします。

なんというか、オルフらしい感じが出てるかなぁと。



久々に『青き～』のキャラクターを、しかも本編ではいつになるのかわからない（笑）、
恋人設定で書けて楽しかった！

恥ずかしかったけど！！

モチベーションも上がってきたので、これをきっかけにプロット作れればいいんですが…（汗）



とりあえず、まずはねず公星の日常を完成させねば。

Ｔｅｘｔ更新しました

『青き国の奏でる旋律』　閑話　初々しい恋人達への5つのお題：さりげなく手を繋ぐ　をアップしました。



なんていうか…

全然さりげなくないっす！むしろ見え見えですよラーイさん！！

って感じ？（笑）



ラーイは基本的にフェミニストで相手の気持ちを尊重するけど、
本気で嫌がられてないとわかる範囲内で結構卑怯な駆け引きとかしそうな気がします。